AI Command Builder
完璧なプロンプトの書き方がわからない場合は? AI Command Builder を使えば、やりたいことを普通の言葉で説明するだけで、チャット形式の対話を通じてコマンドを作成してくれます。何度でも調整を重ねたうえで、コマンドを作成したり、下書きとして保存したり、フルのコマンドエディタで編集を続けたりできます。
AI Command Builder とは?
コマンドの指示文を手書きする代わりに、AI と対話を行います。AI はリアルタイムで提案をストリーミングし、確認・調整できる構造化された コマンドカード を表示します。

AI Builder パネルはチャットインターフェースです。「攻撃的にならずに、もっと自信があるように聞こえ るようにメールを書き換えるコマンドが欲しい」のようなリクエストを入力します。アシスタントは返信をストリーミングし、提案された Name、Description、完全な Instruction、推奨される実行 Mode、提案された Tags と Group、そして Confidence のパーセンテージを含むコマンドカードを生成します。結果を調整するために、そのままチャットを続けることができます。
AI Builder の開き方
AI Builder を開く方法は3つあり、それぞれで動作のコンテキストが変わります。
| 起動元 | コンテキスト | 動作内容 |
|---|---|---|
| Commands ビューの New with AI | Direct | 空のプロンプトから新しいコマンドを開始 |
| Add Command パネルの AI Builder ボタン | Add New | 入力済みの指示文を開始プロンプトとして引き継ぐ |
| コマンド編集時の Improve with AI | Improve Existing | 既存の指示文をチャットの初期値として設定し、調整できるようにする |
Improve Existing モードでは Create Command ボタンが非表示になります。代わりに Continue to Edit を使って、改善された指示文をコマンドエディタに戻します。
AI Builder の使い方
ステップ1:目標を説明する
- AI Builder を開きます(上記の起動方法を参照)。
- コマンドにやってほしいことを説明します。例えば:
- 「法律文書を平易な言葉に要約する必要がある。」
- 「コードを修正して、何が悪かったのか説明してほしい。」
- 「マーケティングコンテンツをキャッチーさを保ちながら翻訳したい。」
LLMプロバイダー が設定されていない場合、パネルはチャットの代わりに、サインイン/セットアップを促す Setup Required 状態を表示します。
ステップ2:提案を確認する
AI はトークンごとに応答をストリーミングし、以下を表示するコマンドカードをレンダリングします。
- 提案された Name。
- 簡潔な Description。
- 完全な Instruction(ペルソナとタスクのテキストを組み合わせたもの)。
- 推奨される Execution Mode(デフォルトは Combination。詳細は Commands を参照)。
- 該当する場合は、提案された Tags と提案された Group。
- AI があなたの意図をどれだけ理解したかを示す Confidence のパーセンテージ。
Name、Description、Instruction のフィールドはすべて編集可能です — 加えた編集内容は、コマンドを作成したとき、下書きを保存したとき、または編集を続けたときに反映されます。
ステップ3:対話を通じて調整する
完璧ではありませんか? 同じパネルでチャットを続けてください。
- 「もっと短く/長くして。」
- 「[特定の側面] にもっと焦点を当てて。」
- 「[エッジケース] を処理する指示を追加して。」
- 「トーンをもっと [フォーマル/カジュアル] にして。」
各メッセージは、最初からやり直すのではなく、既存の提案を調整します。